高速道路の活用方法
高速道路料金のETC割引が始まって約3ヶ月、思ったことあったので…。
自動料金収受システム(ETC)の車載器は、まだまだ品薄状態。それもそのはず、料金割引の日の高速道路は、見慣れぬナンバーの自動車があふれている状況。夏休みということもあって、当分この活況が続きそうだ。
導入に際して一騒動あったが、ここ数ヶ月の経緯を見ると、経済対策としては成功であったと認める。だが、地球温暖化対策としては逆行するようで、少し違和感を感じる。
信号機がない高速道路は、煩雑な停止や発進がない分、一定のスピードで走行できる分、省燃費という面では一般道路よりも勝っているようにも思う。せめて、不要な追い抜きや、スピードの出し過ぎに気をつけ、エコな運転を心掛けたいと思う。
プリウス(初代)の燃費は、一般道で20kmくらい、でも、最大限に気を使って運転すれば、高速道路なら、27kmまで伸びる。その分、神経の方は擦り減らすんですけどね。
投稿者:モリグチヨシヤスat 11 :53
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国内での皆既日食観測、次は2035年能登半島!
中国・上海沖まで『皆既日食』を見るために行ってきました。往復5日間の船旅は、遣唐使や鑑真和尚が通った、東シナ海を横断するコース。感想をまとめてみました。
「船の上で観測、皆既日食感動」
東シナ海の洋上へ、皆既日食を見に行ってきた。
梅雨前線の南下で、予想外に厳しい観測条件になってしまった。しかし、雲に阻まれながらではあったが、西の空から夜のような暗がりが迫り、船を闇が包み込んだ。暗くなるだけではなく、気温が下がっていくのも感じられた。
そして、東の水平線へと、あたりを包んだ闇が通り過ぎた瞬間に、弓状の部分日食の太陽が、雲の間から顔を出してきた。一番肝心なシーンでの出番を拒んだ太陽の、次の皆既日食に誘うかのような、絶妙のタイミングでの顔見せだった。
46年ぶりの皆既日食は幕を閉じた。次の国内観測は26年後、今度は地元石川県が観測の中心になる。
投稿者:モリグチヨシヤスat 00 :20
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「鰤雷通信」7月号
今年もツエーゲン金沢の“JFL昇格”が、厳しい状況へと追い込まれています。
今年から、編集を引き受けた「鰤雷通信」の7月号。ツエーゲンを鼓舞すべく特集記事で編集してみました。
厳しい状況だけれど、必ず立ち直ってくれると思う。
サポーター集団、Z−BLITZ(ジィーブリッツ)が、“今年のJFL昇格を信じて”支えています。
投稿者:モリグチヨシヤスat 22 :05
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パブリック・コメント(市民病院のありかた)
市民病院のあり方についてのパブリック・コメントが実施されています。
生活する上で医療は大きな部分を占めます。それだけに、市民病院のあり方については、とても身近に感じています。
大聖寺の旧市街地にある市民病院は、狭い敷地や点在する駐車場。救急車の病院への進入路の問題など、改善すべき点が多い。現在の場所からの移転は不可避と感じています。
しかし、加賀温泉駅の前を初めとした、噂される移転候補地の選定には違和感を感じています。農地を埋め立てての“新”市民病院の建設だけが答えではないように思います。
病院や市役所などの、地域の核となりうる公共施設は、市街地にあってこそ、街づくりの拠点となると思うのです。
救急車が徐行しないと進入できない現在位置は確かに問題がある。だから、移転については賛成。
例えば、南加賀道路や8号線バイパスが完成すれば、現在とは比較にならないくらい時間の短縮が見込める、市役所との換地しての新築というのも、アイデアのひとつではないでしょうか?
あと、新病院を建て替えるなら、将来の人口予想を参考に適正規模を考えて計画して欲しい。
以上を、パブリック・コメントとして、市民病院に提出しました。
投稿者:モリグチヨシヤスat 22 :52
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